2016-12-05 28局目 自作集 パラ96年12月 7手詰コンクール 改作 詰手順 ▲3三金 △同 金 ▲3四銀 △同 金 ▲5三角成 △同 飛 ▲4二金 まで7手詰 「気持ちよさそうな手が見えていますね。もちろん作意ですよ、指してもらいます。でもその前にちょっと工夫をしてください」 これは私が多用する構成パターン。本図はその典型だ。 初出時は65の金がなく全体に一路ずれた33玉型だったが、初手から余詰。この年の短コンは解説の水上氏が「全題完全」と喜んでいたのに、申し訳ないことをした。