102局目
何度も雪かきしてたら腰が痛くなってしまいました。外出をキャンセル、家でおとなしくしています。
そんなわけで詰将棋。本図は詰将棋メーカーで発表した図を改造し、ツイッターの裏アカウントに貼ったもの。おどろおどろしい見た目ですが、短編です。
詰将棋メーカーについては、紹介記事を書こうかとも思ったのですが、あそこはアップデートが頻繁なので、すぐに記事内容が実際と違ってしまう可能性が高いため、やめておきます(←面倒くさいだけ)
おもちゃ箱の詰将棋メモに毎日リンクが貼られていますし、最近は認知度も高まっているはずですが、もし、いやなんだそれオレ知らん、という方がいたら、ここのリンク集にも加えておいたので、よければどうぞ。
手順
58飛・99龍・44桂・同玉・34桂・33玉・42桂成・22玉・31桂成まで9手詰
攻め方全着手開き王手、1枚の攻め駒につき王手1回のみ。という縛りで作ってみたもの。開き王手のタネにできる駒は8枚あるので、15手までは作れる理屈(ほんとかな?)だが、そんなに突き詰めないのが、まめオニクオリティ(まめオニは、詰将棋メーカーでの源氏名)
初手98飛は88銀・同角・同龍が逆王手で失敗。初手44桂も56桂合が逆王手になり失敗。
86に歩がいるのは、2手目88歩が打てるのはちょっとまずかろう、という意味。