新潟島の世迷い言を世界へ

単なるチラ裏作品集

50局目 差し替え

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スマホ詰パラ 2017年9月

 

光回線を使えず、このブログも放置している間に、50局目にはほとんど同じ手順の先行作があったことが判明。差し替えることにしました。今後も同一または著しく類似した先行作が見つかったら、さくっと差し替えるつもりです。web上で作品集をやると、こういう点では便利ですね。

 

詰手順
▲2四桂 △同 銀 ▲3一角成 △同 玉 ▲3二銀 △同 玉 ▲4一角 △4二玉 ▲2二飛成 △5三玉 ▲6三角成 △同 玉 ▲6四金 まで13手詰

 

スマ詰発表作の場合、解答締切というものがなく常に新規解答があるので、よそに正解付で出すと、それはすなわちネタバレということになってしまう。ひょっとするとまずいのかもしれないが、そんなことをいってたら永遠に引用できない。ということで、もう出しちゃうのだ。

さて、本図はまず後半9手の形(当然3筋の守備駒はない)で幼稚園に投稿。返送用切手は付けたはずだがいつまでたっても戻ってこないので、逆算を入れてヤン詰に出し直した。そこでたぶんかなりの期間塩漬けにあい、更に高校へ転送になったらしい。そしてここでもたぶんかなりの期間塩漬けにあったようだ。で、投稿後たっぷり3年以上経ってから返送されてきた。結局この図は、最初の投稿から15年以上の時を経てようやく陽の目を見るという、数奇な運命を辿ったのである。なお、運命は数奇だが、内容は平凡である。

 

スマホ詰パラやってみた

スマホ買っちゃいました。その最大の目的はテザリングだったのですが、やってみるとこれが激しく容量食い荒らすようで、思ったようには使えません。当てが外れました。

ただ、来月以降はせいぜい節約するとして、今月は1ギガ追加したので、そうなると使い切らねば損ですから、テザリングでブログの更新しておきます、はい。

さて、スマホ詰パラ

ダウンロードして2500問ほど解いてみました。感想はまあ、たいていの人が思うことと大差ないでしょうから省略。

投稿もしてみて採用されました。ノンブルは9554。解説は投稿時コメントが使われるのかと思ったら、そうでもないようで、自分でまた書かなきゃならないみたいですね。フリック入力面倒くせえ、と思ってコピペしようと思ってみてもやり方わからないし、ここに書いちゃいます。

解いてない人にはネタばれになりますのでご注意……ということを気にするほどの作品ではないですけど。

タイトルの「どっち飛ぶ?」は桃太郎電鉄16に出てくるカードの名前。基本的にペペペマン出現駅でしか手に入らない割とレアなカードです、ってどうでもいいか。ええと、このタイトル、露骨にヒントになっちゃってますが、前にやった桃鉄連作の続編なので、これ以外にはありえないのです、ご理解のほどを。

手順について。初手33桂成と玉側に飛ぶのは、44玉のあと、43でバラしても45龍が利かないし、34成桂も54玉、32角に43歩でギリギリ耐えています。よって反対側に飛ぶのが正解。

さて、他にも3題投稿して「採用待」になっているので、特にアクシデントがなければ近いうちに公表されると思います。紙パラの没作ばかりなので、大したものではありませんが、よければ解いてみてください。

それにしてもタイトルつけるのは難儀ですね。他人の作品に寄せられたコメントを見ていると、作意を匂わせば「ヒントけしからん」と怒られるし、匂わせなければ「意味がわからん」と怒られるし。どないせぇちゅうねん。

 

引越し

当初の予定よりだいぶ遅くなったのですが、明日引越しをします。

仮住まいで光回線を引くと取り付け・撤去の工事費がバカらしいため、固定電話・インターネットともに凍結することにしました。前にも書いた(書いたよな確か)ようにガラケー族ですので携帯からネットにアクセスするのも不便(観念してスマホにしようか考慮中……)で、このブログも放置します。

いまだに細々とアクセスがあって、それはまあ、ありがたいのですが、まるで更新していなくて申し訳ないといいますか、ええと、おもちゃ箱さんのクローラとかを別にすれば、見に来る必要ありませんので、ほんと。時間の無駄ですヨ。

もちろん、最近ここを知ってちょっとずつ過去記事を見ているというようなお方は、引き続きご覧くださいませ。

 

タイムトライアル ファイナル

引越し前の最終更新です。引越し後の更新予定も今のところありません。

最後ということで、今までよりちょっとだけ難度を上げてみました。とはいえ例によってよくある筋の作品ばかりです。お気軽にどうぞ。

 

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正解手順

#01 32金、同馬、41龍、同馬、22金まで5手

#02 15歩、同銀、25飛成、同金、32馬左まで5手

#03 25飛、34玉、46桂、同角、33銀成、同玉、22飛成まで7手

#04 22飛、43玉、34金、同香、33飛、同馬、52飛成まで7手

#05 33角、32玉、54角、43飛、22金、41玉、63角成、同飛寄、42金まで9手

#06 11飛成、32玉、21角、23玉、22金、33玉、13龍、同馬、32角成まで9手

#07 13香、12桂、23桂、同歩、12香成、同玉、24桂、同歩、13角成、同玉、23金まで11手

#08 32銀、同金、53角成、42飛、21角成、同玉、33桂、同金、22銀、同飛、31金まで11手

#09 54角、同と、26金、45玉、49龍、55玉、46龍、同玉、35銀、同馬、56金まで11手

#10 41飛成、同玉、43龍、31玉、32銀、22玉、12歩成、同玉、34角、22玉、23角成、11玉、41龍まで13手

お楽しみいただけたでしょうか。ではごきげんよう

 

正解発表 #05

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再掲 #05

▲4五金 △同 玉 ▲7五龍 △6五金 ▲3五馬 △5四玉 A▲5五歩 △同 金 ▲3六馬 △4五金打 ▲4六桂 △同金右 ▲5五歩 △4四玉 ▲4五馬 △同 玉 ▲3五金打 まで17手詰

A36馬は45香合で逃れ

初手は普通に35金とか小洒落て34金とかいろいろ紛れがある中、頼りない駒台からいきなり金を投下するのが狙い。36の穴も気になるので相当指しにくいだろうという読みでしたがどうだったでしょう。ちなみに4手目36玉には35龍以下追いかけ回せば割と簡単に詰みます。

「難解。初手45金に思考が至るまでかなり時間がかかり、9手目も気づきにくい。本誌で問題なかったのでは?」というのが有吉氏からいただいたコメント。9手目がうまく入ってくれて作品になった感はありますね。収束がもちゃっとしているのでパラでは自信が持てませんでしたが、投稿してみればよかったかな。なお総評として「今後も引き続き良い短編を見せてもらいたいです。」というお言葉もいただきました。大変ありがたいのですがネタがありません。

引越し準備であわただしくなってきて、このブログもあと1回くらい更新しようかなあとは思っていますが、そのあと休眠に入る予定です。ご覧下さった皆様、どうもありがとうございました。

 

正解発表 #04

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再掲 #04

▲6四角成 △5二歩 ▲同香成 △同 玉 ▲5三歩 △4二玉 ▲5二飛 △3一玉 ▲5一飛成 △4一銀 ▲5二歩成 △3二玉 ▲3一馬 △同 玉 ▲4二と まで15手詰

べたべたと重ねた飛と歩の詰み崩し。これをテーマにするなら、崩した駒は同時に消すのが作図技術というもの。そこを敢えて盤上に残してみたら……という変態発想。どうせなら完全な残骸にすべきなのかもしれませんが、ちょっと勇気が出ませんでした。止め駒とその拠点になったので、変態性は中途半端。でも「いやあ悩みました。31角成は良い手触り。詰上がりの意外性に痺れました。」(有吉氏)といってもらえたことですし、やはりこれでよかったのでしょう。

3手目の香成が生でもよく、前にも書きましたが、最近はこういう細かいところが気になるようになってしまい、投稿を見送っていた図です。

 

正解発表 #03

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再掲 #03 

▲4二金 イ△同 玉 ▲4三金 △3一玉 ▲4一角成 ロ△2一玉 ▲3一飛 △1二玉 ▲2四桂 △同 銀 ▲2三馬 △同 玉 ▲3二飛成 まで13手詰

イ△22玉は33金以下、同玉には43角成、12玉には24桂。変別があるのはちょっと嫌味か。

ロ△同玉は21飛~53桂。

いきなり43金だと21玉で詰みません。そこでまず懐に引っ張り込みます。ちょっとだけ配置を変えると派手に飛捨てでいけますが、この場合は金のほうがよいだろうという判断。なので

「初手42飛や24桂に魅かれてかなり迷いました。」(有吉弘敏氏)

という評をいただくと、私の感覚もそんなにずれていないな、と安心します。